COMPASS JEWELLERYでは
1、デザイン
2、地金の切り出し
3、形成
4、接合
5、表面処理
6、仕上げ加工
7、パッケージ
までの工程を100%ハンドメイドにこだわって製作し、
「鍛造(たんぞう)」と呼ばれる伝統的工法で一点一点ジュエリーへと仕立てていきます。
「鍛造(たんぞう)」とは
金属の塊を熱して、
ひとつひとつ丁寧に何度も地金をたたいて、
金属に圧力をかけて伸ばしたり、曲げたりして形作る工法です。
「ん?シルバー950って???」の記事でも書きましたが、
シルバーは叩いたり曲げたり力を加えると金属がきたえられ、引き締められます。これを金属を「なめしていく」と呼んでいます。
ここまで手をかけることによって、
気泡が混入することを防いだり、金属の密度を均等にし、
よりなめらかーな地金が出来上がります。
ちなみに、一般的に販売されているジュエリーはほとんどが(95%以上!!!)が量産品なので
金属をただ溶かして型に流し込み冷やして固める製法です。
金属の生成にも、工法にも手間をかけていないので耐久性などに問題がある場合が多いんです。
多くの手間と技量が必要な鍛造工法ですが、
地金から製作するジュエリーは1点1点風合いが違い、
全く同じものを作ることができないのでオンリーワンのジュエリーを作ることができます!
また、作業工程上ついてしまう傷もありますが、
これも味となり、量産品にはない風合いを感じることができるところも私は好きです♡
こーんな感じでCOMPASS JEWELLERY製作工法を紹介してみました♪
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自分サイズのバングルを作るときに最も!大切なこと
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毎月第3日曜日は大磯市出店!
来月は6月19日(日)9:00~14:00!
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